松のデレマスブログ

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「ツインテールの風」というか「風」シリーズの考察です。 [4/11追記]

 こんばんは。松です。

 

 

本日2/2はツインテールの日らしいですね。きっとツイッターではツインテールのタレントやキャラクターの話で盛り上がっていたり、ウルトラ怪獣が出てきたりした事でしょう。

 

デレステでもそれを知ってか知らずか、流行曲のジャケットのアイドルたちがほぼツインテールです。

f:id:k6jyx835sl:20180202154008p:image↑地味に楽曲難易度の平均が高いですね。「Take me☆Take you」や「夕映えプレゼント」はそのバランス調整でしょうか?

 

この中で小日向美穂ちゃんや速水奏ちゃんはツインテールではありませんが、城ヶ崎美嘉ちゃんとともに「ツインテールの風」を歌ったメンバーなのですよ。

 

 

というわけで今回は「ツインテールの風」並びに「風」シリーズについて話しますね。

 

追記 4/11

「 SEASONS SPRING!」収録の「桜の風」によりますと、この2人はハッピーエンドで終わります。良かったですよ。

すると以下の記事は的外れな考察となります。つまり、これ以上見る必要はないという事ですよ。

 

追記 7/3

ここに「桜の風」も収録されたCD「SEASONS SPRING!」の感想へのリンクを貼ります。

他の「SEASONS」シリーズへはトップにあるタグ「SEASONS シリーズ」か、以下の文章に付随するリンクから行くことができます。

 

 

 

端的に言ってこの「風」シリーズは、「彼氏」側から見れば「ネトラレ」、「彼女」側から見れば「心変わり」のストーリーだと思います。以下、説明です。

 

 

まず「銀のイルカと熱い風」は「彼氏」目線の曲でして、水族館デートののち告白に成功しました。

 

 

次に「秋風に手を振って」は「彼女」目線の曲です。一気に時間が飛んで、仲違いをして離別し、3年の歳月が過ぎたのちに再開したという流れです。

「彼氏」側の態度はかつての通り優しくて変わりません。

しかし、「彼女」側は「彼氏」に対する慕情は消え失せておりかつ、「彼氏」に対して後ろめたさを感じている態度です。

「誰より好きだった」…過去形が悲しいですね。

 

 

ここまででは、私の出した結論「心変わり」にはなれど、「ネトラレ」には繋がりませんね。ですが、「ツインテールの風」で思いつきました。

 

ツインテールの風」は「彼氏」目線の曲で、小学校高学年での馴れ初めについての曲です。そこでは、席替えで隣になって嬉しかったことや、次の席替えで離れたけどまだ慕っているということが分かります。ですが、「彼女」が慕い続けているかは話が別です。

この情景は、「秋風に手を振って」にある離縁の3年間と重なっていると思います。離別した先で新しい人に心が移っていって…ということもあるでしょう。 

 

だから、彼氏側にとって「ネトラレ」だと捉えました。「彼女」側に背徳の情が残っていることが、余計に救われませんね。

 

 

ということで、「風」シリーズの考察でした。

更に言えば、「ツインテールの風」の「からかうだけ」って描写から察するに、「銀のイルカと熱い風」の告白を「彼女」が本気にしていたかどうかも怪しい所となってきますよ。

 

ご覧いただきありがとうございました。

 

追記・補足 2/26

「ネトラレ」とかなり強いフレーズを使用したのは、「秋風に手を振って」の「大人になるって〜」という歌詞からの推測です。