こんばんは。松です。
白菊ほたるちゃんのソロ曲がCDに先駆けデレステの楽曲に追加されました!
迎えていて良かったです![手折られぬ花]ほたるちゃん!
それとともに、ほたるちゃんのコミュがストーリーコミュに追加されました!
タイトルは「UNLUCKY,but never plucked」。和訳すれば「不幸、だけど摘まれることはない」でして、「不運にも屈しない強さ」ということでしょう。
また、単語「pluck」には「摘む」の他に「勇気」という意味もありますよ。ちょうどほたるちゃんは「luck(幸運)」よりも「pluck(勇気)」に導かれていますね。
「ジョジョの奇妙な冒険」みたく、「LUCK」にプロデューサーのPを足して「PLUCK」…?
コミュの感想です。
自分を不幸だと思いこむ人々の特徴として、緊張によってメッセージに気がつかなかったり、視界が狭くなってしまったりするというのを聞いたことがあります。
ここで三船美優さんが言いたいことも、そういうことでしょう。
ちょうど情報ソースがありました。
このコミュは、ほたるちゃんは不幸である、というのを学術的にも説得力のあるストーリーで教えてくれていますね。
そしてみんなとの友情に守られていると気がついたほたるちゃんは、マイクが壊れてしまったということに対して、
歌っている最中でなくてよかった、マイク無しでも問題ない会場でよかった、と考え方を変えたのです!これは幸運に自信がある人になるための大事なことですよ!
新曲「谷の底で咲く花は」についてです。
MVを見れば解るとおり、ほたるちゃんの境遇をスズランに例えた曲です。スズランは別名「君影草」「谷間の白百合」であり、雰囲気もあっています。また、デレマスのRにも[スズランの少女]という二つ名のほたるちゃんが存在しますよ。
オノレ・ド・バルザックの小説「谷間の百合」もモチーフだったりするのでしょうかね?未読なのでわかりません。
感情でいっぱいいっぱいで、ちょっとでも触れれば泣き出しそうなこの表情、好きです。
ということで、白菊ほたるちゃんについてでした。
次の楽曲はいよいよ森久保乃々ちゃんでしょうね!楽しみです!
向井拓海ちゃんの「炎の華」も早く来て欲しいところですが、ソロCDの販促という側面もあるのでしょうね。
ご覧いただきありがとうございました。