こんにちは。松です。
エピソードの感想です。
やはりまゆちゃん自身も、愛とアイドルの矛盾を把握していることがわかり、私は安心しました。
その矛盾とは、まゆちゃんにとってPは役職でなく一人の人間として大切な存在、でもPとアイドルの関係である限りまさに一つになることはできない、というものです。
その矛盾に対しまゆちゃんは、ならばせめてPにまゆちゃんのプロデューサーであることを永遠のキズナとして誓わせるという回答を出しました。
その決断と誓いの要求には勇気と覚悟を要したものでしょう。見上げたものでして、あっぱれです。Pの幸せのためにトップアイドルになる決意を固めたのもこの時なのですよ。
噂には聞いていましたが、[永遠のキズナ]はデレマスの歴史に残る、まゆちゃんの重要なターニングポイントですね。お目にかかれて光栄です。その他所感
それでも私の中には、Pとアイドルの関係をどこそこのタイミングで放り投げてPと一つなればよかった、と夜な夜な苦しむまゆちゃんのビジョンがあります。かつ昼にはPや他のアイドル達に清らかな微笑みを見せる恋する乙女であるというアンバランスな感じ……
なんというか私は、まゆちゃんに退廃的なものや暗澹たるもの、というかそれによるカタルシスを望んでいるのでしょう。
アイドルにそれを求めるのはお門違い見えますが、そんな感じの悲恋と破滅に満ちた演劇の舞台上にぴったりだと思っている、とすれば理解しやすいでしょうかね。あれ? 私はまゆちゃんを破滅させたいのでしょうか?
何はともあれ、これでも今見えているまゆちゃんが可愛らしく大切であることはちゃんと理解してます。知れば知るほどまゆちゃんは奥が深いと分かりますね。
ということで、[永遠のキズナ]佐久間まゆちゃんについてでした。
シャドバ公式ツイッターにてまゆちゃんスキンが公開されました。シルエット通り[真紅の願い]準拠でした。
ですが私は、ゲーム性が性に合わず長居する気のないシャドバの有償スキンにお金はかけたくないため、いっそシャドバはスルーすると決めました。
購入しないということは相手側のまゆちゃんのスキンを見る度ムッとなる訳でして、つまらない気持ちになるくらいならプレイしない道を選ぶのです。
ご覧いただきありがとうございました。