松のデレマスブログ

乃々ちゃん、なつきち、志乃さんを応援しています。「ノーティギャルズ」も好きです。あと毎日更新します。コメントもお気軽にどうぞ。可能な限り返信します。

浅倉透ちゃんと[空と青とアイツ]芹沢あさひちゃんについての感想です!

こんばんは。松です。


 久々のシャニマス記事です。基本的にCD買うなりガシャ産の田中摩美々ちゃんが来るなりしない限りブログに書きませんのでね。

シャニマスに新アイドル、浅倉透ちゃん登場!


  浅倉透ちゃん。マイペースというかいつも上の空というか、口数の少なさもあり中々掴めないアイドルです。ただ、いい意味での鈍感さと独特のオーラのおかげでアイドルや芸能人としての風格はあります。

感想です。

  とりあえずまあ一周した上での感想でして、私はあらゆる透ちゃんに携わるストーリーを網羅しているわけでないことをご理解ください。


  ストーリーのテキストが素晴らしいです。コミュを読みつつ、この子掴み所が無いというか、モヤでもかかったかの様にキャラクターの実像が見えないな…… と思いながら読んでいたら、ストーリーできちんとそれが拾われていました。プレイヤー視点からわからない・教えてほしいとなるように誘導するとは、素晴らしいです。

  また透ちゃんとPは過去に出会ったことがあります。Pだけはそれを思い出せないようですが、中々攻めた設定ですね。あと現在17歳である透ちゃんが少女の頃にPは学生(中高不明、15歳くらいと考えるのが自然か)であることが判明しました。すると現在のPの年齢は25歳くらいでしょうかね。

  主人公であるPについて細かく設定を決めてしまうということは、物語の深みを増すことに繋がりますが、アイマスの「プレイヤー=P」という不文律を考えると、自分と違いすぎる存在となりえて感情移入や没入しにくくなるという諸刃の剣だと思います。

  それらを踏まえて、やはりシャニマスはかなり攻めた作風のアイマスと言えるでしょう。元々シャニマスは、アイドル達のアイドルとしての背景のみならず、プライベートなバックボーンを掘り下げる型破りさが特徴であると見えてますし。

閑話休題

  話が逸れましたが、この透ちゃんのお話は読み手の興味を惹きつつその期待にきちんと応えているとても良いものだと思えました。無論、透ちゃんの言い知れない独特な雰囲気も伝わりましたよ。

その他思ったことです。

  スキルパネル開放時の急に強くなった、というのはメタ発言だったりするのかもです。レッスンするだけでは何にも起こらず、ポイントを振り分けた瞬間に能力が開花するなんて現実じゃまずありませんし。
  他には親愛度が低いときのタッチボイスにある、「言いたいこと、言ってくれていいから」からはリストラの肩叩きに怯えているように感じました。

ジャングルジムの夢について

  あと、透ちゃんのモノローグでしばしば登場するジャングルジムの夢は、夢占いだと

  1. 計画的な物事の遂行
  2. 他者との協調
  3. パートナーとの出会い

等を意味するようですよ。

↓参考です。この手の占い情報サイトは、花言葉や石言葉のサイトと比べて広告やらリンクやらで重いのでご注意下さい。
「ジャングルジム」の夢を見る意味とは?夢占いでの解釈 | SPITOPI

  もちろん単に、幼い頃の大事な記憶、というのもあるのでしょうけどね。私はこのシーンを見て「DAN DAN心魅かれてく」を思い出し、再生しながら透ちゃんをプロデュースしてました。

DAN DAN 心魅かれてく

DAN DAN 心魅かれてく


[空と青とアイツ]芹沢あさひちゃん感想です。

  昨日の記事から移植です。記事の一貫性とかタグの都合でここにあった方が都合いいですから。


 [空と青とアイツ]芹沢あさひちゃんです。現在の限定SSRでして、迎えられてラッキーです。

 感想です。まず、「合掌。いただきます」というコミュタイトルを見て、五観の偈でも言い出すのかと思ったら違いました。
 また、この[空と青とアイツ]に限った話ではありませんが、あさひちゃんみたい放縦な子が、受け入れられサポートをされ、最大限の力を発揮できるコミュニティというのは素敵で理想的だと思います。

  それにしても、空の写真を沢山吊して屋内の秘密基地に空を作るなんて、ロマンチックでワクワクします! 私なんて歳をとってしまったもので、天井を空色に塗る、とか現実的で紋切り型なイメージしか出来ないので、その斬新かつ無邪気なアイデアは素敵に思います。

↓あとコレ。空と青とアイツですね。紙飛行機まであります。

遊戯王 303-002-N 《アイツ》 Normal

遊戯王 303-002-N 《アイツ》 Normal

  • メディア: おもちゃ&ホビー


ご覧いただきありがとうございました。