こんばんは。松です。
イベント「Joker」途中経過と感想です。
ハイスコアは94万ほど。今回はMASTER+は厳しいかなと思います。
あらすじです。
前川みくちゃんは、自身のアイデンティティたるネコを活かせず苦戦します。しかし、どら猫のハングリー精神を見習うことで、ロックミュージカルに合うキャラクターを演じられるようになりました。
姫川友紀ちゃんは、自身の役回りに合う「スタイリッシュでキリッとした生活」を実行するも、結局すぐに普段のだらしない生活に戻りました。ギャップで勝負するそうです。
中野有香ちゃんは、スタイリッシュな演劇に武骨者な自分が合うか不安になっていました。形から入りそこから極めていくのは武道と同じと気がつき、一意専心出来る様になりました。
大和亜季ちゃんは、演技の研究のためミリタリーのみならずハードボイルド映画も参考にすることとしました。元から凝り性な亜季ちゃんは、その演技を上手いこと自分のものにできました。
松永涼ちゃんは、このロックミュージカルのためにカッコよさを追求するにあたって、失敗したバンド時代や家を飛び出したことなど、過去に残る後悔を思い出していました。しかし、描いた理想の自分と現実の差異に悩みながらでも格好つけることが大切なのだと理解し吹っ切れました。
そして、『Ember last』全員でステージを成功させる決意を新たにし、舞台を成功させました!
感想です。
1コミュにつきアイドル一人にフィーチャーした、とても丁寧な作りのコミュだと思いました。構成としてしても読み易くて好きです。声なしアイドル達についても、簡潔ながらその特徴が表れていて、その特徴が初めての人でも掴める良い役割を与えられたなと感じました。
また、最後の最後でユニット名が『Ember last』であることが判明しました。訳すなら、「最後の残り火」よりはむしろ、「last」を動詞と取り「残り火が続く」、「くすぶり続け消えぬ炎」とした方がそれらしいでしょう。如何にしても消えぬ意志を、暗闇で静かにくすぶり続ける残り火に喩えた表現です。
そして、亜季ちゃんの、ハードボイルドに決めてクールに決めた姿は、普段のパワフルでバイタリティ溢れる姿とのギャップがものすごく、目を見張るものでした。かっこよかったです!
迎えられるアイドル達です!
涼ちゃんと亜季ちゃんです! スタイリッシュにビシッと決めた涼ちゃんも、ハードボイルドで大人に決めた亜季ちゃんもかっこいいですね。
ということでイベント『Joker』途中経過と感想でした。
明日は向井拓海ちゃんの誕生日ですよ!
ご覧いただきありがとうございました。