こんばんは。松です。
イベント「White again」後半戦開始です!

ハイスコアは100万ほど。サポートなしでMASTER+をフルコンボ出来たので、後はハイスコア編成で挑むのみです。
あらすじと感想です。
島村卯月ちゃん、櫻井桃華ちゃん、小早川紗枝ちゃん、乙倉悠貴ちゃん、早坂美玲ちゃんらアイドル5人はチャリティーライブ先の病院の方と交流している間に、自分たちと距離を置いている少女に気がつきます。どうやら彼女は歌が好きだったのに喉の病気になってしまい、故に歌にコンプレックスを抱いているようです。5人は彼女をも満足させるために、数回対談しました。そして最後には、いずれあなたの気が変わったら歌いに来るよと、特別なチケットを手渡しました。それに対し彼女も5人を見直して喜んでいました。
5人の優しさや親切心が少女の心を開いたというお話でした。後述しますが途中まではお節介が過ぎるのではないかと思ってましたが、きちんと作中でケアできていてかつ少女も喜んでいたのでハッピーエンドで良かったです。
ただ求めすぎかもしれませんが、病院関連なら北条加蓮ちゃんや柳清良ちゃん・夢見りあむちゃんを名前だけでも出して欲しかったし、クリスマスソングをこの時期に出す理由づけは欲しかったかなと思います。
再び書きますが、イベント楽曲は時期に合わせねばならぬ、という法はないのは分かってます。12月は時期的に総選挙曲でイベントが埋まりがちだから今になって行ったという事情も考えられますし。
とはいえ雪国への遠征という設定にするとか回想録風にするとかあるじゃないですか。
ややマイナスなことを書いてしまいましたが、全体としてはアイドルたちの親切心がきちんと発揮されて良かったです。
気になったシーン。


コミュの途中までは「はっきり言ってお節介というか押し付けがましいな、当のアイドルたちが直々にやってきたら雰囲気的にノーと言いにくいじゃないか」と否定的に思っていたのですが、後半にて(恐らく喉が治ったらという意味の)もしもの未来にて気が変わったら、と少女の病気が治る方に賭けてチケットを渡す描写があったのでそこが緩和されました。
相手の自由意志を尊重したうえで、相手の回復を祈りつつ気遣うとは、理想的な優しさだと思います。
ということで、イベント「White again」の途中経過と感想でした。
なんだかんだ言っても「SEASONS」収録の楽曲が実装されて行くのは嬉しいですよ! 後は夏の「とんでいっちゃいたいの」「CoCo夏夏夏 Holiday」だけです!
ご覧いただきありがとうございました。