こんばんは。松です。
実のところ色々あって、時子様をプロデュースするのに虚無感を感じていました。
この姿を見て時子様なら、「勝手に期待して裏切られたと取り乱すなんて浅ましい豚ね、この私が思い通りになるとでも?」とか言いそうですね……
この虚無感について私が言いたいことは「時子様、いえここではあえて呼び捨てとさせてもらいましょう! 時子よ、貴女が支配者たる女王であるならば、この茫漠とした心を侵略し侵略し、隷属と崇拝にて埋めたまえ!」です。
言葉を荒げて申し訳ありません。まあ、好きなアイドルから距離を置いていたので虚しさが込み上げていたのでありますよ。でも虚しさを埋めるためだけに触れ直す気にもなりません。
そんなこんなで、自分を見つめ直していたのですがら前回の記事にて『セーラー服と調教鞭』が登場したので向かい合わねばならなくなりました。
そして思ったのは、やはり私には時子様が必要であるということです。距離を置いていた時すら手放そうと考えたことはありませんでしたし、このデュオの登場を確認したときには素直に喜びました。時子様はあらゆる美少女作品においても2度と現れぬであろう比類なき存在というのもありますし……
やはり時子様は大事なのです。そして大事であるならば時子様への理解、そして許容を私は深めて行かねばなりません。
時子様がこの心も支配し統制してくれるなら、その時私は幸福へと至ることでしょう。
という訳で財前時子様についての逡巡と決断でした。
ただ、今年の総選挙・ボアオではオブザーバーの立場をとります。ボアオで勝つためには、関連するアイドルのPに媚を売るというかCPその他に柔和と寛容な態度を取り続ける必要があるそうですからね…… 今の私はまだ至らないし票のために柔和なフリをするのも人やアイドルを利用してるみたいで嫌なので基本的に沈黙が金で進むつもりです。
ご覧いただきありがとうございました。