こんばんは。松です。
イベント「星環世界」開催中!!
ちなみに私は今、S1にいます。
あらすじと感想です。
- あらすじです。
砂塚あきらちゃんらは「アイドル」という概念を知った罪で監獄惑星に囚われてしまいます。が、それに興味を持った宇宙警察の片桐早苗さんらにより救出されかけるも結局捕らえられ、地球に流刑にされてしまいます。
そこでその地球にいた(現星民なのか同じく流罪を受けてなのかは不明)中野有香ちゃんらに会い、彼女らは宇宙に飛び出す技術を失っていることを知ります。
その後紆余曲折ありまして、ロケットが完成! そして宇宙に飛び出して発信するは、まさにアイドルの「星環世界」でした!
また、撮影前後やオフの時の描写や掛け合いもありましたよ。
- 感想です。
作中劇も撮影前後のアイドルたちの掛け合いも面白いコミュでした! エクストラコミュでは、作中劇の部分が高峯のあさんやヘレンさんなど声なしアイドルと共に描かれていますよ。
ただ、個人的にはどっちかにして欲しかったという気持ちもあります。
というのも、力の入った作中劇に注目すべきなのかアニバーサリーだからこその張り切ったコミュに注目すべきなのか…… 読み手の集中力や一度に処理できる情報の量には限界がありまして。
その点、作中劇にガッツリ枠を裂いた「さよならアンドロメダ」は読みやすかったです。森久保乃々ちゃんの出番だからって私が全力でメモを取っていたのもありますが。
とはいえ、どのみち力の入ったコミュです! まずはどちらかだけに集中して、後でもう片方を読むというのもアリですよ! 上述のことは、読み応えタップリの裏返しとも言えますからね。
あと、調べたんですが曲名について、「環世界」とは生物学概念の一つだそうです。種族ごとにクオリアや本能、それに基づく行動は異なる、くらいに私は解釈しました。平たく言うと、「イソギンチャクは自身の真上しか見えなくて退屈」とか「牛はこんなに美味しい焼き鳥を食えないなんて残念だなぁ」みたいな子供じみた考えは非科学的だ、的な感じの思想だと思います。
↓参考です。
環世界(かんせかい)・ウンヴェルト
気になったシーン
創作においてディストピアはよく登場します。それはデレマスも例外ではなく「蒸機公演」や「オウムアムアに幸運を」が該当します。
- 先日……?
リアルの時間だと半年以上前ですが、高垣楓さんにとっては先日だそうです。
メタなことを言うと、デレマスもいわゆる「サザエさん方式」ですから年月の宣言を避けてこう表現しているのでしょう。
最初から「先日、」の部分が必要ないように見えますが。
ということで、イベント「星環世界」についてでした。