松のデレマスブログ

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佐久間まゆちゃんの不完全性という魅力についての随筆。

こんばんは。松です。



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  突然ですが、佐久間まゆちゃんのソロ2曲目「マイ・スイート・ハネムーン」の歌詞です。

あなたとフルムーン
半分どおし
二人なら夜も照らす

  この歌詞が好きなので、そこから派生してまゆちゃん語りをしようと思います。


  この歌詞について、半分同士、2人で一つというのは、それくらい相性抜群、といったニュアンスで捉えられます。
  しかし私は、1人では満月にはならないと捉えてまゆちゃんは不完全な存在なのかもと解釈します。
  要は割れ鍋に綴じ蓋ってことです。そもそもまゆちゃんは、Pへの依存度がかなり高くそれが魅力なのでありますが、それが不完全性という愛すべき欠点でもあります。
  今回はその不完全性について語りましょう。


  まず、まゆちゃんのアイドルをやっていく目的はPのためです。Pのためならなんでもできる、とは素晴らしいものですが、ならばPがいなくなれば今のアイドルとしての輝きも交友も笑顔も全て消え去ってしまうかも…… と考えられるのです。
  その辺りの、不完全性をPで補っているからこその脆さというのは一緒にいてあげたくなる魅力であります。


  他にも、Pへの依存度の高さは、Pとの恋愛とアイドルとの矛盾を孕みます。Pとの恋愛を選べばアイドルが立たず、アイドルとしての道を選べば恋愛は先送り…… と板挟みなのです。決して完全にはならない2つの願いを抱くのは、まゆちゃん自身が人間として未熟、不完全だからに他なりません。
  そんな中でもアイドルと恋愛の両立をしようとするいじらしさ、それもまゆちゃんの魅力だと思います。


  なんかまとまりがないですけど以上です。


  明日のフェスやイベントが楽しみですね。木村夏樹ちゃんフェスなら嬉しいです? いやもうちょっと備蓄フェイズが欲しいかもです。


ご覧いただきありがとうございました。

↓「マイ・スイート・ハネムーン」収録です。

↓まゆちゃんの「誰より好きなのに」カバー収録です。