こんばんは。松です。
イベント「ミライコンパス」の感想です!
ハイスコアは178万ほど。
あらすじと感想です。
知育菓子のグミをみんなで作るなどして親睦を深めつつも、「別れ」についてアイドル達は考えています。
佐久間まゆちゃんはPとの関係性が永遠ではないことについて悩んでしまい気を紛らわすために編み物をしました。そこにやって来た望月聖ちゃんに編み物を教えると共に、イメージが湧かないなら他の人に来てみるのも手だとアドバイスしました。
次に聖ちゃんは夜の女子寮にて依田芳乃ちゃんに相談し、答えを焦らず考え続けることが大事とアドバイスを貰いました。
後日、悩めるまゆちゃんや聖ちゃんを見て打ち解けられるようにと、緒方智絵里ちゃんはみんなでのランチや四つ葉のクローバー探しなどを提案します。
その後、まゆちゃんは智絵里ちゃんが自分を心配していると気がつき、それに甘えてPとの関係性について相談すると、智絵里ちゃんは別れの時が来てもいいように自分もしっかりしたい、との返答が来ました。
さらに、まゆちゃんは遊園地にてファンへの対応をしている姿への芳乃ちゃんのコメントなどから、自分の目的もPだけではなくなっていることを自覚するのでした。
最後には、Pも仲間のアイドル達も大切だから今を楽しもうということで、桜を見る時にまゆちゃんは芳乃ちゃんの手を引いてみんなで楽しんだり、手作りのチャームを友情の印としてプレゼントしたりしました。それに呼応するように、聖ちゃんも自分の歌が自分だけではなくみんなのための歌であることを自覚するのでした。
佐久間まゆちゃんの心情の変化と望月聖ちゃんのアイドルになってからの変化を一度に描いたコミュでした! その変化はある程度リンクしており、読んでいて面白かったですよ。
気になったシーン。
- アドバイザーよしのん!
こういう悩めるアイドルが登場するコミュにて、よしのんは大活躍しますよね。特に今回は、諸行無常ということで仏教にも詳しそうなよしのんの出番でした!
- どこか遠く……
説明しますね。「エヴリデイドリーム」の解釈にこの曲は「エヴリデイ・ドリーム(毎日が夢(のよう))」ではく「全て白昼夢(エヴリ・デイドリーム)」であり「まゆちゃんのパラノイドな妄想」であるというものがあります。
その根拠の一つに、彼(?)らしき人物が「明日の向こう側を見てる」のは興味がなくてそっぽを向いているから、というのがあります。
それと今回の、まゆちゃんもステージ上で「どこか遠くを見ていた」はリンクしていると思います!
- 公式「まゆですよぉ」!
実は言ってないセリフとして有名だった、「まゆですよぉ」がボイス付きで登場しました! 「よ」でやや上がるのが特徴です。
ということで、イベント「ミライコンパス」の感想についてでした。
まゆちゃんも変わりましたね。良くも悪くも初期のまゆちゃんと比べるとテセウスの船と呼んでいいかと思います。
ご覧いただきありがとうございました。