こんばんは。松です。
「ちいかわ」2巻の感想です!
ちいかわ達、イメージほどほのぼのな生活ではない…… なんならモンハンのハンターみたいな過酷な生活してますね。基本的に怪物狩りが草むしりなる採集をなりわいとしてまして、ほのぼのはバトル漫画の日常パートみたいな感じになってます。
あと、モンハンほど素直な強大なモンスターばかりでなく、「擬態型」なる油断させておいて不意打ちを仕掛ける怪異まで登場してますし、むしろモンハンより過激な可能性もありますよ。
こうなると、作中の謎炊飯器やたまに現れるデカい食べ物も擬態型による罠ではないのか、次巻予告にいるカブトムシみたいな新キャラも実は擬態型のモンスターなのではないか…… 動向の読めないモモンガもどうなのか…… 疑心暗鬼になりますね。
総じて、なかなか刺激的で続きの気になる作品でした。面白かったですよ。
ということで、「ちいかわ」2巻の感想でした。
それにしても、どんな気持ちで乃々ちゃんがこのお話を読んでるかがあんまりわかりません。怪異関連は流し読みして資格関連の仲良しこよしや日常パートを楽しみにしてるとかですかね。
ご覧いただきありがとうございました。