エスペラント語を目にするとは珍しいです！

こんばんは。松です。

ガシャから八宮めぐるちゃん登場！なにやら見慣れない横文字があるので調べました。

チエルアルコ(Ĉielarko)とは、エスペラント言語で「虹」を意味するそうです。
そしてエスペラント言語とは、国際的に使える言語が欲しいけど、既存の言語(英語・中国語など)をそれにしたらその言語を母国語にする人々だけ有利になってしまう…という懸念から生まれた人工の言語です。
ただし、エスペラント言語の作者がヨーロッパ人であることもありこの言語もインド・ヨーロッパ諸語のきらいが強いため、結局全世界100万人ほどと、そこまで流通してません。

この「Ĉielarko」だけ見てもフランス語の「Arc en ciel」と比べてチエルやアーク(アルコ)と近いですし。

更にもう一つ、インド・ヨーロッパ諸語の範囲はその名の通りインドからロシアを含むヨーロッパまでですよ。
インドが含まれている事が意外かもしれませんが、例えば数字「1、2、3」の読み方について、
英語「ワン、ツー、スリー」
ドイツ語「アイン、ツヴァイ、ドライ」
ロシア語「アジン・ドゥヴァ・トゥリー」
サンスクリット語(古代のインド語)「エーカム、ドゥヴェー、トゥリーニ」
と聞けば納得できるでしょう。

閑話休題。

ともかく、ハーフで帰国子女なめぐるちゃんらしい、国際色豊かなネーミングと言えるでしょう！

ちなみに特訓後の姿です。

旧作リスペクトらしいですね！シャニマスは芸が細かくてすごいと思います！たくさん用意できているデレマスもいいですが、こうして少数精鋭で手の込んだシャニマスも素敵です！