こんばんは。松です。
本日今日は、白菊ほたるちゃん、森久保乃々ちゃん、佐藤心さんのソロCDの発売日!
それぞれの楽曲と乃々ちゃんのボイスドラマの感想です。
↑ジャケットです。クリアポスターはアニメイトでの購入特典ですよ。
「谷の底で咲く花は」の感想です。
曲名は、スズランのことを指していますよ。スズランの別名に「谷間の白百合」というのがありますから。
デレステのショートverが結構前から遊べるようになっていましたが、フルでは印象が結構変わります。ショートverでは、不幸を越えて…というところでお終いですが、フルだとその先で何が起こるかわからないが咲き誇ってみせるという強い意志を感じさせてくれました。
感嘆を用いた表現が不幸を越えた世界の美しさを示しています。
ちなみに英語で「beyond hope」は「希望を断たれて・再起不能」を意味します。ならほたるちゃんは絶望を超えて「beyond despair」で希望に溢れているかもしれませんね。
「もりのくにから」の感想です。
試聴版では手紙を読み上げる感じでした。曲名の通り「あなた」の元より離れた穏やかな「もりのくに」からのお手紙であることが、フルにて明らかになりました。
でもそんなのんびりとした「もりのくに」も完全な安寧であるということは無いようでして、ならば忙しなくても、「あなた」のいる街の方が…としていて、「あなた」に会いに、あるいは迎えに来て欲しいと記されてました。
乃々ちゃんの「あなた」への依存心を感じさせてくれます。以前は1人だった乃々ちゃんの世界が、「あなた」との2人の世界に広がったのですね。そしてまた1人になると2人分の世界は淋しいみたいでして…
「さよならアンドロメダ」ではPの方が去る者となり、この「もりのくにから」では乃々ちゃんが遠くにいってしまいました。ですが、私は乃々ちゃんとは離れたくないし離れませんよ。
「しゅがーはぁと☆レボリューション」の感想です。
しゅがはらしい(!?)ちょっと電波でアップテンポな歌詞とメロディが特徴的です!コールなどもあって、愉快な仕上がりになっています!乃々ちゃんやほたるちゃんの楽曲が感動系ですから、楽しげなしゅがはが目立ちます。
また儚くてもいいから輝きたいとも歌っており、26歳で後がないと自称するしゅがはのギリギリな意地を感じさせますよ。
あと、セクシーなアピールはガチだそうです。茶化すなとのことです。[ブリリアント・はぁと]は迎えられてませんが、そのように受け入れるべきなのですね。
「もーっと目指せ!シンデレラNo.1-森久保乃々編-」の感想です。
たどたどしくも、ネガティブな発言をしてブーってされたり、ピンポンと補助を貰ったりしながら、乃々ちゃんはやりおおせました!
しゅがはの姉御肌と的確なアシストにも注目ですよ!
「ボーナス・トラック」の感想です。
乃々ちゃんのボーナストラックの感想となります。
乃々ちゃんはPに感謝をするとともに、自分一人じゃ無理だからずっと一緒にいてと念を押していました。
やはり頼られるのは嬉しいですね。相変わらずの依存心はいじらしくもありおっかなくもありといった感じです。
ということで、ほたるちゃんと乃々ちゃんとしゅがはのソロCDについてでした。
ソロ曲が出たということは、デレステのストーリーコミュの主役にもなれるということです!その活躍にも期待ですよ!
ご覧いただきありがとうございました。