こんにちは。松です。
「ワイルドウインドガール」もひと段落ついたことですし、向井拓海ちゃんや藤本里奈ちゃんのゲームでの出番も増えることでしょうね。
それはさておき、「ワイルドウインドガール」2巻の感想です。
↑コミックと特典CDのセットです。いつものように、CDは楽曲の感想とさせていただきますよ。
まずはあらすじとしますよ。あらすじを書いておいた方が、感想も書きやすいのです!
たくみんはトレーナーとのレッスンに苦戦するも、唯ちゃんに励まされたのち持ち前の根性と運動神経でやりきりました。その際、里奈ちゃんのギャルアイドル仲間として北条加蓮ちゃんや大槻唯ちゃんと知り合います。
その後、アイドル活動のため暴走族の仲間と決別しようとしたところ、Pの説得によりファンとして応援してくれることとなりました。この時、片桐早苗さんが警官を辞めプロダクションに入ります。いわゆるユニット「雷舞上等」の誕生ですね。↑途中、衣装室にてこんな衣装に着替えたりしました。表紙の衣装もコレですね。
たくみんはアイドルのビジョンが決まっておらず、海の家でのアイドル活動にて十時愛梨ちゃんを参考にウッフーンなんて言う始末でしたが、凛々しくライブをする木村夏樹ちゃんを見てカッコいいアイドルを目指そうと決心するのです!
↑この時のなつきちです。海辺でのライブということもあり[ラギッドチアー]の衣装そのものでした。
そして後日、ライブ中に里奈ちゃんが倒れたという続きが気になるところでこの巻は幕切れです。
感想としましては、まず1巻では里奈ちゃんがアイドルの先輩としてたくみんをリードする描写が多かったですが、この巻ではたくみんが自主的にアイドル活動をする姿が目立ちました!
今作のPもかなり自由な性格であり、思ったことを好きに言ってたくみんにシメられたり、逆にたくみんを駆り立てたりと相性抜群な印象です!
またこの話において、なつきちはたくみんにとって理想となるアイドルなのですね!4巻にて対談できたことは、さぞかし嬉しいことだったのでしょう。
コミックの感想は以上です。面白かったですよ!
お次は、楽曲の感想です。
まずは「Orange Sapphire」からです。
たくみんと里奈ちゃん(作中において現時点では「ノーティギャルズ」の名前が決まっていない)によるカバーです。原曲と違い二人でのカバーなのに、負けじと劣らぬハキハキとした歌声が特徴的です。
里奈ちゃんのコール(チャチャチャ)は流石はキュート属性、可愛らしいですし、たくみんのコールもギャップと言いましょうか可愛らしいです!
お次は早苗さんによる「お願い!シンデレラ」です。
一巻の特典である里奈ちゃんによるカバーはデレステに収録されましたが、早苗さんのはまだだったりしますね。軽い感じの歌声が気持ちいいです。
最後は唯ちゃんによるゲームサイズの「Snow Wings」です。
ボーナストラックということもあり、ゲストとしての登場です。こう言う機会で、ソロverの収録があるのはいいですね。
ということで「ワイルドウインドガール」2巻の感想でした。
最近、ユニット名には中点は基本的に要らないことに気がつきました。あった方がカッコよく見えるので私は無理のない程度にはつけていくつもりです。
ご覧いただきありがとうございました。