こんばんは。松です。
イベント「躍るFLAGSHIP」後半戦開始です！
ハイスコアは154万ほど。MASTER+はサビの入りあたりがとても厳しいですね。
あらすじです。
題材である「恋心」について知るべきな3人は、親睦会にて話し合って各々に恋愛経験がないのを確認したのち、Pの経験について探ろうとするも釣果はありませんでした。この時の親睦会にて、美穂ちゃんは無我夢中ゆえに恋愛をしなかった二人と違って何となく踏み出さずに恋愛をしなかった自分に劣等感を抱きました。その後は恋愛作品を見聞したり街でカップルを観察したり片桐早苗さんや椎名法子ちゃんに相談したりもしました。
そんなある日、レッスン中に加蓮ちゃんは上辺の恋心を知ったところで所詮できるのは上っ面の演技のみだから無意味と断言し、一方で心さんは研究し続けることに意味があるしアイドルとして少しでも恋愛を理解するのは演ずるためには必要と反論。口論になり美穂ちゃんはそれを静止した後外へ出てしまいました。
翌日3人は和解。そして「恋心」は自分たちのマイルストーンである「アイドル」と見つけました。
感想です。
第4話になって加蓮ちゃんが急に言い出してシリアスなムードになるものですから、唐突に感じました。険悪なムードでライブする訳にいかないのはわかりますが、翌日である第5話にてすぐ和解しちゃうのもポッと出感を強めます。直前の第3話に登場したゲストがマイペースで陽気な法子ちゃんや早苗さんだったり、3話の締めは「Pにとっては仕事が恋人」というホンワカした雰囲気のものだったりしたので余計に唐突さを感じさせます。
とはいえ、負けず嫌いで意地っ張りな完璧主義というのも加蓮ちゃんの要素ですし、少しでもアイドルとして鍛錬をしたいというのも心さんらしいし、美穂ちゃんも止めに入る強い意志を見せたしでそれは良いと思います。
総じて、全体の構成は気になりますが、口論という形ではあるもののそれぞれの個性や良さが出ていて良かったです。
このコミュを見ていると、平穏な序盤のようで不安のエッセンスが少しずつ垂らされていた「pretty liar」や「バベル」のコミュってすごかったんだな、と感じます。
気になったシーン。
- Pは仕事が恋人！？
Pは仕事が恋人なように見えるそうです。それもアイドル達のためとのことで、殊勝な心がけですね。
- 加蓮ちゃんの意見。
3人でやってきた活動にいきなり切り込みを入れる加蓮ちゃんです。この後はアイドルであることを理由に常に明るく取り繕おうとする心さん自身への人格否定をしていました。
まあ、完璧を目指すことは悪いことではありませんし、明るく取り繕った心さんよりカッコいい心さんを評価しているという訳らしいしで、頭ごなしに悪くは言えませんが……
ということでイベント「躍るFLAGSHIP」についてでした。
3/29にてメンテナンス告知。
エイプリルフール向けのメンテナンスや総選挙・ボアオ向けのデータインが目的かな、と思います。
ご覧いただきありがとうございました。
