こんばんは。松です。
イベント「D-ark L-ily Grin」のコミュ感想です!
2人はオーディション企画を勝ち進んで行きます! 加蓮ちゃんは自身の課題点である、「最初から強いからこういうオーディション企画では応援しづらい」というのを「アイドルへの熱意」で払拭しました。
奏ちゃんも自身の性格によりあまり本心を話さず連携をイマイチ取れていなかったのですが、加蓮ちゃんの作戦により負けず嫌いの本心が引き出され、スッキリしてオーディションに望めるようになりました。
まあ良かったコミュだと思います。なんか微妙な言い方になっている理由は、作中での加蓮ちゃんが、応援しづらさを「アイドルへの熱意」で払拭したという描写にあんまり納得してないからです。
熱意があるから、最後の1ユニット、あるいは伝説の1ユニットになりたいからというのは全員同じで、負けたアイドル達も努力してたんです。熱意があるとか綺麗事を並べて自分達だけが主人公みたいなことをアピールすれば応援されるなんて甘すぎでは? と思えてしまったのです。
と、思ったけどまた見返したら、「好みは人それぞれであり加蓮ちゃんのような負けず嫌いのアイドルが好きな人もいる」ということに触れつつ、「みんなに存在を刻みつける」アイドルになりたいから負けなくない、程度の宣言に止まっていました。
ただ、だと「好きな人もいる」止まりでは加蓮ちゃんの「"みんな"に存在を刻みつけたい」を満たさないような気もしなくはないです。
ただ、ビジュアルの優れたアイドル達ということで華はあってそれは良いと思いました。
気になったシーンは上で語ったので省略。
ということで、イベント「D-ark L-ily Grin」のコミュ感想でした。
確定ガシャチケットがあったので引きました! 若林智香ちゃん! 君が好きだと叫びたいですね。
ご覧いただきありがとうございました。