こんばんは。松です。
今回は、[ラビング☆マイロード]藤本里奈ちゃんのコミュを見て思っていたことを記します。早速本題です。
このテキストの通りだと、現場のおじちゃん達から学ぶまで、礼節や常識を知れなかったように見えます。すると、家族などから教わることもなかったのかと思えてしまいます。
18歳でブルーカラーの仕事を長期的に経験していたという経験からしてそこまで育った環境が良いとは思っていませんでしたが、あくまで抱えているのは金銭面の問題だけだと思っていました(というか信じてました)。なので、こうした家庭環境に陰りが見える描写はなかなか重いものがあります(考えすぎか?)。
でも「遅刻をしてはいけない」というのは小学校低学年でも習うことですし、「筋を通せ」ならニュアンスやTPOにも寄りますがある程度当然のことですし……
それで確認してみたんですけど、藤本里奈ちゃんって、あんまり両親の話をしないんですよね(他のアイドルも不必要だからかあんまり語りませんけど)。
デレマスの[ラヴリーギャル]で「ママとかマジ泣きしちゃうかも」と言及されるくらいです。一方で、ご存知の通り現場のおじちゃんの話はよくするんです。
そこで、もしかして母子家庭なのかなって思ったわけです。それなら若くして長期的に肉体労働に従事していたことはもちろん、あんまり行動を愛を持って注意されること、とりわけ自分より年上の男性から愛ある喝を受ける機会もほぼ無かったでしょうし。
そして現場のおじちゃん達を父親として見ていた、ならりなりなが彼らをとりわけ大切にかつ慕っていたのも理解できます。
ということで、「藤本里奈ちゃんは母子家庭だったのでは?」という考察でした。
終わりに。
と、以上のような思案が頭によぎりましたが、Pというか私が言うべきことは、
「ならそのおじちゃんやお兄ちゃん達もりなりなの家族みたいなものだね! 今度また挨拶しにいこうか!」
でしょうし、りなりなも重く受け取って遠慮されることは望んでいないでしょう。
りなりなは未来に道を作るアイドルです!
切り開け! りなりなのロード!
ご覧いただきありがとうございました。
↓りなりなのソロ曲「LOVE☆ハズカム」はこの漫画の特典が初出でした!