こんにちは。松です。
前回書きました通り、向井拓海ちゃんの活躍する「ワイルドウインドガール」の感想を書きますね。3巻以前を読んでいないので、そこは想像で補いつついきます。
↑こちらがそのコミック及びその特典です。右上のカバーはゲーマーズの特典であり、右下のはCDのカバーです。
今作は不良漫画で有名な月刊チャンピオンのものですが、喧嘩・戦闘シーンは、因縁のある不良のカチコミくらいで基本的にはアイドル活動がメインでした。なので読みやすくて良かったです。
今作のPや片桐早苗さんや中野有香ちゃんなどが不良を蹴散らしてくれますよ。
この巻ではアイドル活動としてアニマルサバイバルというのをやっていました。[困惑の小リス]森久保乃々ちゃんなど馴染みのあるアイドルらが活躍しています。たくみんはなぜか[初日の出変装」の衣装でしたが、全力を出す際に[百獣の女王]の衣装となってくれます。
あと、藤本里奈ちゃんの動物コスは初ですかな?犬のコスチュームでした。
また、表紙にも写っている木村夏樹ちゃんは、元不良であることがみんなに迷惑をかけないかと不安になっているたくみんを勇気付けて闘争心を出させるというかっこいい役目をもらえてました。
前述の「アニマルサバイバル」の司会進行役に大和亜季ちゃんが登場しましたから、これで「炎陣」ユニットは揃ったようです。
あと、Pが早苗さんのプロデュースを頑張っていました。今作のPは腕っぷしは強いがプロデュースの腕はまだまだ…といったもののようです。
全体的に結構面白くて良かったです。バックナンバーも買うことを私は検討します。お店によっては限定版が残ってますからね!
では、特典のCDの感想を。
まずは、たくみんと里奈ちゃんの「naughty gals」の「Virgin Love」から。
彼女ららしく、たくましくて力溢れる曲でありかつ、爽やかな感じもあるいい曲です。デレステに出てくる時は「炎陣」再結成となるのでしょうかな?
次は、同じく「naughty gals」の「BEYOND THE STARLIGHT」です。
やはり原曲より力強い印象です。fightとか火花が散るといった表現が、原曲よりもそれらしいイメージになってます。
最後はなつきちソロの「Jet to the Future」です。ゲームサイズです。
ソロverを聴けるだけでも嬉しい限りです。多田李衣菜ちゃんがいると可愛らしさや初々しさが出まして、なつきちオンリーだとかっこよさがより目立ちますよ。
というわけで「ワイルドウインドガール」4巻の感想でした。
ご覧いただきありがとうございました。

アイドルマスターシンデレラガールズWILD WIND GIRL(4)オリジナルCD付き特装版 (少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
- 作者: バンダイナムコエンターテインメント,迫ミサキ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2017/11/08
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