こんばんは。松です。
書けば出るとはよく言われるものです。さあらばここに書くのです! これを見たあなたも正月限定SSR乃々ちゃんの祝福がありますように!
ナウ妄想ing……
きっと霊験あらたかな河畔林にある神社に初詣してそのついでに自然探索をしている、ってシチュエーションなんだろうなぁと思います。
そして川に手をやって「冷た!」ってなって、そこにPがタオルを差し伸べその時に目が一瞬合うんです。そこから照れで二人は目を逸らすんですよ。その後落ち着きを取り戻したのち二人横に並んで川辺に座るんです。
そして二人だけの沈黙を森のざわめきと川のせせらぐ音が包むんですよ。
妄想力フルパワーです!
森久保乃々ちゃんと河畔林の神社に初詣に行った。私は「乃々ちゃんの更なる活躍」を願ったが、彼女は何とぞ願ったであろうか。彼女自身の親交だろうか? それとも勇気だろうか? あるいは私の…… そんなことを考えてしまった。
そして初詣が終わったところ、彼女は冬の森の中を歩きたいと先に森の散歩道に入ってしまった。
彼女を追いかけ森の奥へ進めば、そこには川が流れていた。彼女はその川辺に座り水に手を遣っていた。冬の川なんて触れる機会もあまりない、興味を示すのも当然だろう。
見ていたら何やらまごついている。どうやら手を拭くものを忘れていたらしい。私はおもむろにタオルを取り出し差し出した。すると不意に目があってしまった。そういえば今日一日目を合わせていなかった。そのせいか両者ともドギマギして視線を逸らしてしまった。
落ち着いた後、私は彼女の横に座った。そして寒空の下川の水に触れてみると、これは冷たい! だけど不思議と寒いとは感じなかった……
妄想終わりです。
うん……? こういうのをSSに入るんですかね? 率直に疑問を言うと、夢寄りの随筆文はSSに入るのでしょうか?
何というかキャラに台詞を言わせるの、わざとらしくなるから苦手なんですよね。するとこうも随筆文的になります。
それにしても頑張って文章にしました。文章にすると、思いついた空想以上にいろいろ湧き出てくるし重ねてむふふできていいですね。
ご覧いただきありがとうございました。