こんばんは。松です。
ジャケットです!
あかりちゃんのテカリかたと半端に開いた口がなんとなく色っぽく見えます。
楽曲「Home Sweet Home」の感想です!
歌唱は白坂小梅ちゃん、辻野あかりちゃん、道明寺歌鈴ちゃん、佐久間まゆちゃん、小日向美穂ちゃんです。
ゲームサイズからの続きの物語が楽しめる、面白い楽曲でした! ソロバージョンと称して2:22程の各々の背景設定を語る版があるのもボリューミーでよかったです!
「オタク is LOVE!」などにも言えたことですが、セリフパートの多い楽曲はソロverでセリフの変更が生じるため一粒で何度も美味しくていいですね。
登場人物の設定まとめです。
並び順は、作中での重要性を考慮しています。当然ネタバレ注意。
歌鈴ちゃんは、美穂ちゃんに誘われた見習いの巫女です。見習いながらにその実力は確かで小梅ちゃんらを昇天させましたが、昇天させるには相手がそれに同意する必要があるという制約があります。
あかりちゃんは、呪いにより館に囚われた女の子です。小梅ちゃんは無事昇天しましたが、あかりちゃんは閉じ込められたままでした。生死は不明ですが、ゲーム内にて絵画に潜む者であることを確認できるし死んでいることに気がついてないため昇天に同意せず呪いが解けないと考えられるため恐らく既に死んでます。
小梅ちゃんは、熱病の末誰にも看取って貰えず心も冷え切って亡くなられた令嬢の役です。故に温かさを求めて館に人を招いています。
美穂ちゃんは、小梅ちゃんの従者です。歌鈴ちゃんを迎えたのは自身と小梅ちゃんの魂、昇天させあるべきところに送るためです。死して尚主を救わんとする忠誠心! 敬意を表します。
まゆちゃんは、付き纏っていた相手を殺し、その後骸骨を携え人の寄らないからとこの館に勝手に住み着いた女の役です。最終的に本人は除霊もされてませんし、普通に生きてる人間である可能性もあります。
総じて、本筋とはあまり関係がないながらも今回の登場人物で一番狂っている人物であります。
ということで、CD「Home Sweet Home」の感想でした。
それにしても、好きな人とはいえ嫌がっている相手を死なせて物言わぬ骸骨でおままごとをするって楽しいんですかね? 狂人の役の描写にツッコミをいれるのも何ですが。
ご覧いただきありがとうございました。