こんばんは。松です。
[揺るぎない勝者]財前時子様を迎えられました!
- 特訓前です!
鞭を構えて馬の見定めをする時子様です。豚であるPにはご褒美となる鞭を奮ってあげないとのことで、いわゆる焦らしプレイを並行して行っていると思いきや、水を用意しない不手際に鞭を振ろうともしています。どっちなのです?
また時子様には珍しい、動物の調教という正しい(?)方法で鞭を使っているシーンとなります。
- 特訓後です!
少し待とうとも思いましたが特訓後のレートが下がる気も特訓前のレートが上がる気もしなかったのですぐ迎えました。
堕天使となった時子様です! モチーフはルシフェルもとい悪魔の王、サタンと考えられます。セリフではこれまでぷちデレラでしか触れられていなかった「かつて聖歌隊に所属していて天使の歌声と呼ばれた」設定を前面に出しています。
- 気になったところと怪文書。
個人的に気になるのは単に長たる存在としてサタンをモチーフとするなら、完全に真っ黒にして片翼を白くする必要はないのでは? という点です。
その白い翼は、単に堕天使モチーフだからなのか、時子様の見えざる慈愛の心の現れなのか……
あと、堕ちきった何もなくなった後のPが自身に縋る様を見たい、と言うセリフも特徴的です。というのも、時子様ほど支配的なら、何もない状況どころかいついかなる時でも忠誠を望むのが自然だと考えまして、わざわざPの選択肢が外的要因で一択になるシチュエーションを望むのは妙です。
もしかして、時子様はPが心変わりして離れてしまうのを恐れているのでは? だからわざわざPを調教と支配で逆らわないようにしたり、こうしてP自身に選択肢がない状況というのを望んだり……
そして、離れてしまうのを恐れる理由というのを考えますと、例えば「かつて誰かに裏切られた」とか「好きで仕方ないが伝え方がわからない」とか単に依存心が強いとかが思いつきます。
……キリがないのでそろそろストップします。かなり深掘りして記せそうですが、取り止めが無いのです。
ということで、[揺るぎない勝者]財前時子様についてでした。
順位はこんな感じです。毎日3時間以上はスマホ・PCに張り付いてポチポチとやってこれでした。正直二度とこのイベントは走りたくないですね。
ちなみに、「かつて誰かに裏切られたので、裏切られぬように一方的な支配という立場を取るようになった」という解釈はまんま「跪いて足をお嘗め」の歌詞解釈そのものであります。
ご覧いただきありがとうございました。