松のデレマスブログ

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イベント「秋めいてDing Dong Dang!」コミュ感想です!

こんばんは。松です。

イベント「秋めいてDing Dong Dang!」コミュ感想です!


  イベントはもう終了しました。

あらすじと感想です。

  夢を追う若者にエールを送る企画にて、新田美波ちゃんはスポーツを、アナスタシアちゃんは伝統工芸を、北条加蓮ちゃんは部活を題材に選択しましました。ですが、佐々木千枝ちゃんはその題材も決めかねていて、将来の夢の作文についても含めてみんなに相談します。
  美波ちゃんはプロを目指す学生とラクロスをしました。見学に回った速水奏ちゃんは千枝ちゃんに私たちもそう大人じゃないと諭しました。
  アナスタシアちゃんは伝統工芸の師弟を見て、夢を追う人の「周りの人」に着目しました。その後はPを交えて千枝ちゃんの母親と会話をしていました。母親は人生経験として千枝ちゃんにアイドルをさせている、と話していました。
  加蓮ちゃんはクイズ部へとインタビューへ。アイドルクイズすらスラスラ解答する様子に舌を巻いていました。
  しかし千枝ちゃんの将来の夢の内容は決まりません。そこで、奏ちゃんの提案もあり、アイドル達ということで雑誌編集者へインタビューさせてもらうこととなりました。そこで日々のレッスンや学業も疎かにしない姿勢、流行へのアンテナを張ること…… アイドルとはまだまだ努力を積み重ね成長していく存在であることを示したのです!
  そして、千枝ちゃんは将来の夢はわからないことと、成長のためにアイドルをやっていくことを発表しました!


  千枝ちゃんを焦点に据えた、アイドルの努力や可能性を全面に押し出したコミュでした! 日々鍛錬を止めない運動部、(師弟関係など周囲が大切な)職人、(勉強が大切な)文化部と様々な部門を見せた上で、アイドルはレッスン、(周辺も軽んじないという意味で)学業、そして流行の把握、つまり勉強とある意味それら全ての努力を行なっている、というオチに至らせるのはうまいなと思いました。
  それに、千枝ちゃんの作文が加わることでうまいし読後感の良いコミュであると感じました。
  それ以外にも、なんだかんだであまり見なかった美波ちゃんのラクロスシーンや千枝ちゃんの母親の登場など、見どころが多くありましたよ。

気になったシーン

  • 流石に黒塗りです。


  流石に美城専務などと同じ扱いとは行きませんね。一応写り込みでは色付きです。


  ということで、イベント「秋めいてDing Dong Dang!」のコミュ感想でした。


  初めてイベントが終了してからのコミュ感想を書いたのでエンディングの内容も反映させました。


ご覧いただきありがとうございました。