こんばんは。松です。
「おんなの道は星の道」の感想です!
歌唱は村上巴ちゃんです。作詞作曲などこの曲に携わる人々について、作曲家である弦哲也氏を始めとして音楽界の重鎮と呼べる方々ばかりであるそうです。さらに言えば、巴ちゃんの中の人である花井美春氏も日本民謡の世界にて大活躍している人物であるそうです。すごいです!
さて、この曲について、コブシが効いた力強い歌声に、演歌について詳しくない私でもこれぞ演歌って感じられるしっかりしたメロディが合わさった良い曲だと思います。演歌演歌しすぎて馴染まない・人を分けるなんてこともないあたりかなり緻密な調整がされてそうです。
さらに普通の楽曲とは違う制作工程だったそうで、力の入りようがすごいですよ。
↓参考
「アイドルマスター」シリーズ初の「ガチすぎる演歌」はいかにして生まれたか:「天城越え」の作曲家がまさかの楽曲提供 - ねとらぼ
ちなみにこの曲を聴いていると私は、昔見たテレビ番組で「昔のカラオケは分厚い本で調べた番号を入力して選曲するシステムなので、うっかり押し間違えると知らない演歌が流れてしまう……」という昔のあるあるネタでこの曲のイントロが流れたのを思い出します。もちろん、「いや知ってる演歌やないかーい」ってなりました。
ということで、「おんなの道は星の道」の感想でした。
そろそろ柊志乃さんのSSRが欲しい〜!
ご覧いただきありがとうございました。