こんばんは。松です。
ジャケットです！
「さやけき花の生命に」の感想です！
歌唱は西園寺琴歌ちゃんと相葉夕美ちゃんです。
ゲーム内で聞いた時に、二人の存在は、滅んだ土地にいることを考えると魔女というより精霊の類いなのでは？ と記したのですが、その通りと見えました。
歌詞とメロディから察せられる限り、「かつて花の魔女は「君」のために花や自然で土地を栄えさせました。しかし、住んだ人々が自然への感謝を忘れ横暴になったため自然の力で人々を滅ぼしました。
それでも、花の魔女はそれを悔やんでおり、流転する自然に「君」を想いながら花を咲かせます。」というお話でした。
「人間を一方的に滅ぼしておいて何が「正しくやり直せる」だ、お前達が集まるように仕向けた癖に勝手だ」なんてツッコミもありそうですが、その辺りの理不尽感も含めて神話や伝承っぽさがあって好きです。いや、自然を大事にしない人間のせいって考えたら一時期のドラえもん映画っぽい気もします……？
「Little More」の感想です！
三船美優さんのソロ2曲目！
ちょっと古い感じのメロディのラブソングです！
それにしても「last kiss」から「Little More」とは美優さんも欲張りですね。そういう訳で歌詞も「last kiss」を踏襲しており、あちらでは「過ぎる針を眺めて」たけどこちらでは「刻み続ける針を戻して」いくようになっています。「いつか訪れる最後のキス」という歌詞もありますね。
あっちは愛別離苦の曲でしたがこっちは永遠の愛の曲！ 美優さんが幸せになれて私も嬉しいですよ！
ということで、CD「さやけき花の生命に」についてでした。
お得石を切って時子様ナシ…… 明日の10連に願いを込めるしかないですね。
ご覧いただきありがとうございました。
