こんばんは。松です。
デレマスにて、アイドルプロデュースイベントがやっていますね。
高峯のあさんは達観している割に人間らしいものを好むあたり、人造人間17号に似ている気がします。不意にジョークを飛ばしたりするあたりもそれらしいです。
それでは、「U149」3巻の感想としますね!
セット内容です。歌詞カードがありますね。初回出荷版のみ、龍崎薫ちゃんのプロマイドと発売記念イベントの応募ハガキが付属します。
また、宣伝も兼ねてか「After20」のイラストカードが付いて来ました。柊志乃さんが好きな私には、思いがけない幸運です!
さて、あらすじおよび感想を。
ソロで表紙を飾っている佐々木千枝ちゃんのお話です。
面倒見の良さを買われてオープニングアクトのリーダーを務めることとなった千枝ちゃんですが、満足に仲間たちを引っ張る事が出来ずに思いつめ、Pにそれを吐露します。すると仲間たちがわっとやって来て、千枝ちゃんをフォローするとともに、絆を深めていきました。
そして、見事オープニングアクトを成功させるのです!
ちなみにこの時、ゲストとして「ガールズ・パワー」と「インディゴ・ベル」のユニットが出演しました。
次は、三船美優さんと佐藤心さんとともに、ロケの撮影に向かいます。そこで、ロケ地にてアクシデントが生じて…というところで3巻の終わりです。
また、この話から横山千佳ちゃんが登場しました。
感想としまして、千枝ちゃんは責任感が強くて真面目、ただ控えめな性格のようですね。でもそのおかげで、仲間の大切さがわかりメンバーの絆が深まったのですから良かったですよ!
ロケのストーリーの感想は、まだ途中ですのでなんとも言えません。
ただ、ちょくちょく登場アイドルを追加していく方針なのは伝わりました。小関麗奈サマやメアリー・コクランちゃんあたりが今後登場しそうですね。
お次は、特典楽曲の感想です。
まずは「ドレミファクトリー!」から。
明るくて成長の期待を感じさせる、元気溢れるちびっ子たちに合う楽しい曲です!
いい意味で「μ's」っぽいメロディでして、ノリやすいのです!
お次は「絶対特権主張しますっ!」です。
原曲とはかなりイメージが違いますね。日野茜ちゃんや堀裕子ちゃんを擁する原曲よりも控えめであり、むしろ落ち着いた印象すらも得られました。こうしたカバーも面白いですね!
最後は「BEYOND THE STARLIGHT」です。
歌:一ノ瀬志希、結城晴
このメンバーは作中でも晴ちゃんが望んだ共演となります!ボーイッシュで元気溢れる晴ちゃんの歌声としきにゃんの折り紙つきの歌声、なかなか興味深い共鳴を成しますよ!
ということで「U149」3巻の感想でした。
「Virgin Love」が半年ほどでデレステに登場したことを考えると、「ドレミファクトリー!」がデレステに登場するのは11月以降でしょうかね。
ご覧いただきありがとうございました。
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS U149(3) SPECIAL EDITION (サイコミ)
- 作者: 廾之,バンダイナムコエンターテインメント
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2018/05/30
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