こんばんは。松です。
一ノ瀬志希にゃんもカバーした「女の子は誰でも」には、「女の子はお砂糖とスパイスとで出来てる」とあります。
これはマザーグースのわらべ歌の一節から来たらしいですが、志希にゃんなら他にもケミカルxとか混ぜてそうですね。
カートゥーン「パワーパフガールズ」と掛けたジョークです。
それはそうと、イベント「クレイジークレイジー」が始まってますね。
2話まで見た感想を書いておきますね。
イベントコミュはトントン拍子で話が進むかと思いきや、志希にゃんが思い出のラボで追想をしたり父の研究の場を覗いたり、インタビュアーの心情を気にしたりとなかなか複雑です。
ムーンウォーク、つまり前を向きながら後退して父のデスクに向かったのは何故?父との関係に後ろ髪を引かれたから?未来を見るための清算?
父のデスクからアイドルとしての自分の写真を回収したのは、決別のため?それとも自分が来たと暗に父に知らせるため?
読めないと言って終わらせる訳にはいかないほど、志希にゃんの心の中はざわめいてそうです。一見気ままなポーカーフェイスなのが余計にそう思わせます。
というか、はっきり言ってしんどそうに見えます。
「クレイジークレイジー」のMVも見ましたよ。
この二人と三村かな子ちゃんは「とんでいっちゃいたいの」という楽曲を歌ったことがあります。
そこでは「君」の所に飛んで行きたいとあり、こちらは一緒に空を飛びたいとあります。何となく関係がありそうですね。
ということで、イベント「クレイジークレイジー」についてでした。
今回のコミュは志希にゃんの核心に触れることとなりそうですね。なかなかシリアスそうな感じですから、宮本フレデリカちゃんのマイペースな笑顔が嬉しいコメディリリーフになっていると思います。
ご覧いただきありがとうございました。