こんばんは。松です。
昨日ゾンビのダンスといえば「ゾンビ・デ・ダンス」と書きましたが、もっと有名なものにマイケル・ジャクソンの「スリラー」がありましたね。
3DMVにおけるイントロのダンスはそれに近い気がします。
昨日に引き続き、「アンデッド・ダンスロック」の2Dリッチも見ましたよ。松永涼ちゃんと白坂小梅ちゃんによる寸劇が展開されます!
ジャック・オー・ランタンが光る不気味な洋館へと入っていった二人。
消えたはずの小梅ちゃんが牙を剥いて襲いかかってきました!
なんと!彼女は吸血鬼だったのです!
そして目覚めた時にはもう遅い、涼ちゃんは噛みつかれ吸血鬼となってしまいました…
噛みつかれる瞬間は、劇中劇でなくこのように描写されます。
この場合、噛み付いた先は首筋ではなく胸元でしょう。身長差的にもその方が自然だし、著名な女吸血鬼の小説「カーミラ」に合わせた…という風に説得力のある設定となります。
キスしてるように見えなくもないです。上述の「カーミラ」でさえレズビアン的描写が多いので、自由に解釈しましょう。
ということで、「アンデッド・ダンスロック」2DリッチMVの感想でした。
明らかに手が込んでいて大変だとは思いますが、2DリッチMVは見ていて楽しいのでじわじわと増えていって欲しいですね。
ご覧いただきありがとうございました。
↓やや分厚いですが上品な表現で読みやすい作品です。
- 作者:レ・ファニュ
- 発売日: 1970/04/15
- メディア: 文庫