こんばんは。松です。
イベント「この恋の解を答えなさい」の感想です！
俺の睨んだとこじゃ、泉ちゃんはPに惚れてるZE☆
あらすじと感想です！
アイドル達は、「恋のドリル」と題してPに向かって色んなシチュエーションの恋の寸劇をしました！ 更にひょんなことからPのアイドル達を大切に思っていることを知り、更に張り切っています。
また、台本にアイドル達の自分で考えたセリフを入れる部分があったりそれ以外も自身でアレンジを加えたりしてましたよ。
最後には大石泉ちゃんでPに惚れてる感じになって終わりです。
蘭子ちゃんとりあむちゃんがお互いにシンパシーを感じていたのが意外で面白かったです。「やみ」属性コンビ！？ りあむちゃんが実質的にPに告白してたり、藍子ちゃんの口説きがとても上手かったりするのも。泉ちゃんの告白もなかなかニクいです。
気になったこと。
なんというか、ライターさんは大石泉ちゃん要素を出そうとして無理してませんか？
数学の得意な泉ちゃん要素を出すため数学用語でも使われる「解」って単語を出すのはわかるんですけど、「解」って数学的、すなわち科学的なワードなのだから再現性のあるものでなければならないのですよ。だから『みんなのそれぞれの「解」』という表現はおかしいです。
一応作中では泉ちゃんの口から「解釈」の「解」であるとの説明はありますが、理系な泉ちゃんだからこそ、その言葉選びをするのには違和感しかないです。むしろ「解釈」という単語はバリバリ文系な言葉ですので。
総じて、「解」という単語の使い方が取ってつけた感があって印象があまりよくなかったです。
あと、これのどこに「short」や「int」や「long」の型変換に通づるものを見出して「型の変換処理」と評したのか意味不明です。「PING」の疎通確認とかのがまだ近いのでは？
ということで、イベント「この恋の解を答えなさい」の感想でした。
まあ色々書きましたが、ライターさんも理系とは限らない、というか職業柄の都合で文系である可能性が高いのでしょうがないところだとは思います。
ご覧いただきありがとうございました。
