こんにちは。松です。
CD「躍るFLAPSHIP」を購入しました。
↑ジャケットです。ビーナスベルトの空とピンクの衣装がマッチしています。ピンク多めなのに鮮やかでいいですね。
ここでは楽曲ごとに感想を書いてゆきます。CDの収録は下記の曲とカラオケver及び「ミラーボール・ラブ」のゲームサイズです。
躍るFLAPSHIPの感想です。
「不埒なCANVAS」の歌詞中にも登場した「真っ赤なトートバッグ」や「飛行機雲」といったフレーズがこちらにも登場します。この楽曲が、ひいては「3chord」シリーズ新録の楽曲が強い関係性を持っていることは確実になりました。そしてこの楽曲は現在デレステにてイベント中の「印象」にて示された女の子側の心情を描いた楽曲です。
仲良しの男の子に告白され、「待っててね」と宙ぶらりんにながらも前向きに考えつつある女の子の様子が描かれていますよ。
また二番にて、元カレに振られてそれを思い出したくないからもう恋をする気はなかった、という心情が隠喩的に述べられています。そんな過去を乗り越えて再び恋をするから、勇ましいものとしてフラッグシップが出てくるのですね。
女の子側の過去がわかることによりこれら恋愛模様に奥行きが生まれました。だからこの楽曲は良かったです!
「Athanasia」の感想です。
歌唱はナターリアちゃんと小早川紗枝ちゃんと白坂小梅ちゃんです。また、曲名は「不滅」という意味です。
「不埒なCANVAS」に続く男の子側の描写です。この愛は不滅だと喜んでる歌です。曲調は決して激しいものではありませんが、浮かれている様がありありと伝わってきますよ。
「躍るFLAGSHIP」が女の子側の躊躇いや奮い立てる勇気を歌った曲なのに比べて、シンプルで純粋な男の子側の曲なのです。楽しげでいいですよ。
恋愛模様の時系列まとめです。
「印象」(美術部の仲のいいグループ)
↓
「不埒なCANVAS」(男の子側からの告白)
↓
「躍るFLAGSHIP」(女の子側の反応)
↓
「Athanasia」(男の子側の告白をやりおおせた喜び)
こんな感じでしょう。次は表題曲が男の子側の楽曲になって、男の子側の背景や過去が語られると予想します。
閑話休題。話をCDに戻します。
「ミラーボール・ラブ」感想です。
歌唱は宮本フレデリカちゃんと棟方愛海ちゃんと及川雫ちゃんと荒木比奈ちゃんと姫川友紀ちゃんです。
ライブ会場ではなんとDJがやってくれたらしいですね。毎回パワーアップするのはライブとして当たり前なのでしょうが、隣の芝が青いです。
楽曲としては愉快でいいと思います。
ということで、CD「躍るFLAGSHIP」の感想でした。
前述の通り「印象」の続きの楽曲が収録されてますから、デレステにて興味を持ったならば買いましょう。
LIVEの情報を調べてると、やはり隣の芝が青く見えますね。佐久間まゆちゃんの「エヴリデイドリーム」からの「マイ・スイート・ハネムーン」とか噂に聞くだけでも最高すぎません? そのコンボでのアピールとか絶対会場がエキサイトしますよ。
もう一度言います。隣の芝が青すぎ大問題です! ですが私の参戦したのだって、藤本里奈ちゃんの初のソロステージという唯一無二にして空前絶後のアドバンテージがあります! 羨ましいけど負けませんよ! 妬むより張り合うというか自分の参加したところの良いところを探すのです!!
まゆちゃんのその楽曲のコンボは後のLIVEでもあり得るでしょうが、りなりなの初ソロステージだけは未来において二度と再現不能ですからね。
ご覧いただきありがとうございました。

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- アーティスト:V.A.
- 発売日: 2020/02/19
- メディア: CD