こんばんは。松です。
『ドミ◎ドナ』ひいては時子様についてです。
先日、財前時子様の参加するユニット『CHAOS WHIP』が登場しましたね。そのユニットの登場にて私は更なる変化を遂げました。
というのも、実のところ前までの私はある程度落ち着いたものの『ドミ◎ドナ』をそこまで好きになれなかったのです(一瞬見てギョッとして、理性でなんてことはないと言い聞かせる感じです)。
ですが『CHAOS WHIP』(以下の感動のせいで撮りそびれました)、そのユニットは時子様、向井拓海ちゃん、緒方智絵里ちゃん、椎名法子ちゃんの4人でした。
それを見て、「WHIP…… やはり時子様ですか!」「おお、たくみん!」と嬉しい2人の後に「法子ちゃんですか、つまりドミ◎ドナね…… いやそんなこともあるか。」そんな喜びとがっくり(?)のめぐる合間に私の中に弾けるものを感じました。
それで『ドミ◎ドナ』へのあらゆる思い込みが消え去り、ただ事の本質である「法子ちゃんと時子様が一緒にいるな」だけを感じられるようになったのです。
今まで『ドミ◎ドナ』に拘泥してきた自分がバカバカしいです。そもそも『ドミ◎ドナ』はどこまでいってもはどこまでいっても『ドミ◎ドナ』ですし、時子様はあくまで時子様です。
「時子様の偉大さに侵犯するユニット」というのも「時子様は孤高の存在である」というのも私の思い込みに過ぎませんでした。逆立ちしたってどうにもならないことを嘆いて、自縄自縛してしまっていたとは情けないです。
時子様なら「縄なら私がいくらでも縛ってあげるのに…… なんて愚かな豚だったのかしら?」なんて言うのですかね。
無理に好きになろうとしたり、どうすれば『ドミ◎ドナ』を肯定できるかを考えたりした時と違って穏やかな気分であります。
ツイッターで「ときのりこ」だの「ドミ◎ドナ」だの検索してもノー問題! 「絵が綺麗だなー」とか「こういう考えもあるのか」と素直に意見として受け止められます!
なんなら公式がいきなりサプボと「ドミ◎ドナ』楽曲を飛ばしてきても(サプボを配ることへの是非はともかくとして)喜べましょう!
つまり、私は無敵モードになれたのですよ!
まあ、そんな感じで思い込みを捨てたことで私は新たなステージに立てたと思います。
入れ込みや思い込み、執着を消し去り、ことの本質だけを見る悟りの世界を、時子様を介して垣間見ることができたのです!
私1人では辿り着けなかった世界でありかつ、ただ好き好んでいるだけのPにも決して辿り着けぬ境地! この感覚を忘れないようにします。
今の私はPでも豚でもない、私は時子様を見守る者です!
ゴジータ風に。
ご覧いただきありがとうございました。