こんにちは。松です。
デレマス関係ないけど面白かったので書きます。以前のDB映画と異なり公開日から近いのでなるべくネタバレは避けます。
映画「THE SUPER MARIO BROS MOVIE」の感想です！
わかりやすい感想は、「面白かった！」これに尽きます。主人公一行(マリオたち)が悪者(クッパ軍団)をフィールドを駆け巡ったりアイテムを駆使したりしながらやっつける！ 単純明快でよかったですよ。
4DXの3Dで見たので、ダイナミックだし迫力を5感で感じられたのもアトラクションみたいで楽しかったです。
あえて個性的というか特徴的だと感じた部分を言うと、マリオブラザーズは元は現実世界のブルックリンの冴えない配管工であったという設定が意外でした。でもそこからキノコ王国にワープして強く活躍してくれるのですよ。
それ以外に、小ネタとかファンサービスを述べると、
・開始直前にはイルミネーションのミニオンがマリオカートに乗る演出あり
・キノピオ隊長、ペーパーマリオ、マリルイなど番外編を思わせる小ネタあり
・「レッキングクルー」のスパイク(旧名:ブラッキー)などマリオ関連のマイナーキャラクターも登場
・「パルテナの鏡」や「パンチアウト」など任天堂ゲーム仲間の小ネタもあり
となります。
私のやった作品の見方は、次出てくるキャラやアイテムを予想しながら見ることです。軽いネタバレになるんですけど、例えばマリオvsドンキーコングのシーンで出るアイテムなら、ハンマーかミニマリオだ！ 的な感じで。当たると嬉しいし、外れれば驚きでワクワクです。
あと、ラストには次回作の伏線……？ もありました！ 読めなくても英語のスタッフロールの最後までdon't miss itですよ！
それと来場者特典の「ハテナブック」はネタバレなので見終わるまで開けないように注意です。内容は作品のキャラクターと関連するゲーム作品の解説及び、Switchのマリオのゲームの宣伝となっております。
ということで、映画「THE SUPER MARIO BROS MOVIE」の感想でした。
3Dマリオは64ds以降やってなかったのですが、オデッセイをやってみたくなりました。今はGWセール中だし買ってもいいかも……！
ご覧いただきありがとうございました。
