こんばんは。松です。
アニメ「U149」第8話の感想です!
佐々木千枝ちゃんと桐生つかさちゃんが主役の回でした! 全体的に控えめだった千枝ちゃんが徐々に積極的に活動するようになっていく様がよかったです。
つかさちゃんも、アイドルとしても社長としてもグイグイと活動してましたね。失敗することもあったけど持ち直して新たにソロ曲「アタシガルール」を披露! すごいです!
そんな二人の「Sing the Prologue♪」も「Life isHaRMONY」ではないというズラしもあり意外な選曲で面白かったです。
また個人的には、つかさちゃんの作画について目が大きめに可愛く描かれていて新鮮でした。苦笑いもびびって手が震えてる描写も責任感の強さを表しておりよかったと思います。
もちろん二人以外の古賀小春ちゃんと赤城みりあちゃんも、可愛らしくアピール出来てましたよ! 米内Pもタジタジな感じはありましたが真摯でいいことです!
ただ、つかさ社長のインパクトが強すぎて千枝ちゃんがやや霞んでしまっている感は無くもなかったです。「控えめな子が積極的な先輩(?)に感化されて前に出ていく……」というのは成長描写として説得力はあるんですけど、アニメは視覚・聴覚的情報が重視される媒体ですので……
ということで、アニメ「U149」第8話の感想でした。
サムネイルです。
ご覧いただきありがとうございました。