こんばんは。松です。
CD 「廻談詣り」の感想です！
↑ジャケットです。特典付きのを買い忘れました。
- 「廻談詣り」の感想です。
歌唱は依田芳乃ちゃんと白坂小梅ちゃんのデュオ『かくりよがたり』です。
ホラーな楽曲です。かごめかごめをイメージした楽曲であり、声のエフェクトもあり不気味に仕上がっていますよ。
最後に元通り(?)な感じになるのも、それまで憑依されてたみたいで後味悪く仕上がっています。夜な夜な操られてたりして。
- 「大阪タコちゃんラブちゃん」の感想です！
難波笑美ちゃんのソロ曲です。彼女について、出番もソロ曲もだいぶ塩漬けにされていたイメージがありますが、ようやくソロ曲が貰えたのですよ。
打って変わって愉快で楽しい楽曲です！
いきなり脱線するんですけど、笑美ちゃんについて「Comical Pops」1日目でのMCがめちゃくちゃノリが良くて好印象で結構評価してるんですよね。そんな感じのノリの良さや底なしの明るさが素敵です。
また、アイマスの大阪なアイドルといえば他にミリマスの横山奈緒ちゃんがいて、この曲と同じく「(私の地元の)大阪にようこそ」といった楽曲に「Home is a coming now!」があるんですが、それと差別化出来ていて良いですね。
閑話休題。
だいぶ遅くなったけど個性的なソロ曲がきちんと貰えてよかったですね！ 楽しくて愉快！ 表題曲とのギャップもあって印象に残るいい曲でした！
- 「フィクション」の感想です！
歌唱は荒木比奈ちゃんで、原曲はSumika氏のもので、アニメ「ヲタクに恋は難しい」のオープニングテーマでした。
フィクションの小説を読むように人生を綴った楽曲です。「ヲタク」と名の付く作品のオープニングテーマを歌うとは比奈ちゃんにはあつらえ向きですね。
ということでCD 「廻談詣り」の感想でした。
最近は今回の笑美ちゃん然り、結城晴ちゃんの「ACE」然り、桐生つかさちゃんの「アタシガルール」然りソロ曲を行き渡らせようという動きがあっていいですね。笑美ちゃんと同レベルでソロ曲が待たされてるアイドルとしては上田鈴帆ちゃんと脇山珠美ちゃんが挙げられまして、彼女らにも期待です。前者は中の人の都合でしょうがない所はありましたが、後者はアニメ「しんげき」での大量追加にて『可惜夜月』で唯一あぶれてしまった感じなので何とかして欲しいところ…… CD「N.O.R.~革命のための覚書~」辺りが狙い目？
後は追加組の「CINDERLLEA MASTER」デビューの波に乗り遅れた白雪千夜ちゃんあたりも気になるところです。
ご覧いただきありがとうございました。
