松のデレマスブログ

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時子様について考えてることです。

こんばんは。松です。


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  今は少しだけ財前時子様について思っていることを記します。


  前置きは抜きして書きますが、Pやファンへの高圧かつ圧倒的な支配者という要素と、椎名法子ちゃんを始めとしてマイペースなアイドルには敵わず振り回されている要素が、あんまり良くないと思ってます。

  というのも、Pやファンは我を出して来ないから彼らには高慢な態度を取り、アイドル達は時子様のペースに飲み込めないから折れる…… だと、自分の思い通りになる相手にだけ強く当たる弱くて情けないやつみたいじゃないですか。

  同僚アイドルに迷惑をかけない、とか態度を取っていい相手をキチンと判断している、と言えば聞こえはいいですが、要はファンやPの間での内弁慶だのお山の大将だのと言われれば全く否定できません。

  なので、その誹りを免れるべくこの辺りの要素の橋渡しとなるストーリーが欲しいな、と私は常々思っております。傲慢さとアイドル達への寛大さを肯定させられるようなストーリーです。

  このストーリーのイメージとしては私はよくベジータを連想してまして、例えば「魔人ブウベジータのように、丸くなっていく自分が嫌になって自暴自棄になった所を他のアイドル(それこそ法子ちゃんとか!)に静止される」とか、「GTベジータのように、女王らしくない行為(他のアイドルと馴れ合うなど)を他の女王様系アイドルに言及されて『女王の誇りを持ったアイドル』を自称する(間接的に女王であることを否定し固定観念をぶっ壊す)」とか、そういった感じです。

  要は女王様要素とアイドル要素が噛み合ってないので何とかしてそれを調弦してほしいんですよ。その二足の草鞋にはかなりのポテンシャルが感じられますし。


  取り止めがないですがこの辺で終わりにしたいと思います。というかさっきまで書いたのは課題点の解決あるいは説得力のある橋渡しになっているのか私にもはっきりと判断できません。


  時子様について考えるのは色々空想が膨らむので好きですよ。そして私の心により深く沁みていきます。


 
ご覧いただきありがとうございました。