こんばんは。松です。
感想です。
『Violet Violence』のコミュとしては良いが時子様のアピールとしては全然良くない、というのが私の感想です。
個人的には作中番組内でのこのシーンが特に、
ギャグっぽくてかつ安っぽいので好きじゃないですね。それこそセリフなど無くてもひと睨みで相手を萎縮させた・単に身体能力で超えたとかならよかったんですけど…… 時子様の威厳をギャグやオーバーリアクションなネタで消費するのは私的には苦手な描写です。
うーん、同時期の[女王の恩寵]が風格や威厳を格好よく映しているからこちらはギャグ寄りに…… ということでしょうかねぇ。
どこまで行っても時子様は尖った個性のアイドルであるという事実は変わりないのですから、コミカルな要素を見せてバランスを取って一般受けを狙うとか(椎名法子ちゃん関連は別にして)考えなくていいと思うんですがね。
まとめると時子様の威厳や風格、威圧をギャグにするなということです。
一方で、『Violet Violence』が全員一致団結とは程遠くスタンドプレーをしている、負けず嫌いなだけのチームワークの薄いユニットであるかのような描写は解釈一致でした。悪口ではなく、独立した力をそれぞれ持っているという点で評価しています。
デレマスにて『クイーンズコンフリクト』登場です!
時子様と小関麗奈サマのユニット!
こちらもギャグっぽい描写ですが、ギャグっぽくなってるのがレイナサマのせいであると明確であり時子様がネタキャラ化してないので良いです。
ご覧いただきありがとうございました。