こんばんは。松です。
アニメ「U149」第11話の感想です!
橘ありすちゃんの回でした! 抽象的な演出が多くて、ありすちゃんの寂しさにドンヨリした気持ちや泥臭くて大人っぽくなくても頑張る米内Pに心を動かされた様が伝わってきてよかったですよ。最終的に親子で打ち解けられてよかったですね! 雨が上がるとは単純ながらに良い演出ですよ。
それにしても挿入歌の「in fact」はなんとなく恋愛のイメージがありましたが、よく考えるとありすちゃんの「親もPも分別ない、甘えるのが・砕けて意思疎通をするのが下手」という特徴を示した歌ですのでピッタリでしたよ。2番が出てくるとはデレステで知ってるPでも驚くサプライズです。
更に、エンディングが最初のキービジュアルの階段からの「to you for me」というのは感動的な演出です。心を開いたありすちゃんのソロ2曲目であり、それら2曲を一度に披露するとは素晴らしいコンボです!
それと、ユニット名『U149』は会長が決めたんですね。会長…… 上司はそこそこ顔を出しているけど一体どんな風貌の何者なのでしょう……?
あと米内Pがお酒で真っ赤だったり二日酔いの朝に上司にどやされて微妙な顔をしてたりありすちゃんのために必死になった結果泣きっ面になったりと表情豊かなのも可愛らしかったです。
何はともあれ、これでありすちゃんの悩みも解決! 夢と希望のライブステージで最終回を飾れますね!
ということで、「U149」第11話の感想でした。
「in fact」、ソロ曲のCD持ってるのに感想を書き忘れてたからこれもいつか書きます。
↑サムネイル用です。
ご覧いただきありがとうございました。